秋葉の特権性ってなんなんだ?


またホッテントリにトラバしてアクセス稼いでみる。まぁ、異論でも何でもないんだけどね。完全に別の話。


簡単に自己紹介。

  • ヌルオタ
  • 第3世代
  • 名古屋住まい

一つだけいえるのは、アニメ、漫画、ゲーム(ギャル&エロ)、PC、フィギュア、同人誌に関しては、秋葉原という“聖地”の存在は大きいだろう。最近は中野も聖地の一つといわれるようになったが、特にライトなオタクにとって、秋葉原は別格だ。秋葉原で買い物を、秋葉原メイド喫茶で遊べば、それだけでオタクとしての満足度は高くなる。メイド喫茶が、他の場所であまり流行らないのも頷ける。
オタクの“ライト化”? それって普通のファンじゃねぇのかよw - 日本のアニメは本当に世界一か?

去年初めてコミケ行ったときに、秋葉にも行ってみたんだけど、そのときに抱いた感想は「名古屋で済むじゃん」だった。せいぜいコトブキヤぐらいかなぁ。メイド喫茶なんて一度も行ったことないし(何度か拉致られて行くような雰囲気にはなってたんだけどね、
これは僕が本当にただのファンであるから、だと思う。グッズなら名古屋でも買える、ということ。グッズ……というかコンテンツだけ買えれば良いのだ(原作漫画とかCDとかね)。正直名古屋じゃなくても通販で済む。僕の消費の仕方はそういう形なんだろう。


もうすっかり観光地化してしまった秋葉原に「買い物」に行くということ自体がすでにナンセンスなのかもしれない。大学で講義してくれたマスコミ関係の人は「一度秋葉に行くといい、あそこには何かがある」と断言していた。


何があるってんだろう。


やっぱり、そういった「何か」を感じられるセンスが僕にはないんだろうか。


話が発散してきた。僕が言いたいのは僕には秋葉の特権性を感じるだけの力がない、ということ。痛いニュース見てると幼女や熟女が腰振ってるような様しか出てこない。
まぁ、秋葉2回しか行ってないからなぁ。名所とか何も知らないのかもしれない。誰かおせーてください。
しかし、今の俺なら秋葉行くぐらいなら聖地巡礼するなぁ。今は聖地巡礼よりも鉄道博物館に昔の思い出を探しに行きたい気分だけど。(別に鉄ちゃんじゃないよ)


……本当に何が書きたかったんだろう。