僕たちには想像力が足りない

http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1028588.html

名大生なのでこういう記事を見ると物凄く書くモチベーションが上がりますね。
基本的に自分と関わることにしかエンジンかからないので。
ちなみにこのサークルの存在すら知りませんでした。どんだけ喪な人生送ってるんだ。

なんか、「名古屋大学生ともあろうものが……」みたいな言い回しをしている人がいましたね。ですが別に大学もゆとり教育も関係ない。どこにでもそういう人は居ます。学歴で測れる能力なんてごく一部だということは分かっているはずなのに、何故かそういう言い回しをしたがる人が多い気がする。

つーか僕みたいなのが入学できる時点で大した大学じゃない(大したことない学部にギリギリ滑り込みで入ったんだけどNE☆)。「君そんなんでよく名大入れたね」ってしょっちゅうなじられます。どうせアホで全能感に支配された(以下20行削除)

まぁ、あんまり言うと僕自身の学歴コンプがあらわになるのでこの辺にしといて……。

さて、ここからが本題。
彼らや僕、ひいてはこの祭りに群がっている連中に足りないモノがあるんじゃないかと思います。
それは「想像力」じゃないかなと考えています。ある種「教養」と言ってもいいのかもしれませんが、ニュアンスが大分違うので「想像力」で。
FU・・・じゃない、HUCKの中の人たちに足りないのは、「砂丘にあーいうことをしてウェブに晒したらどうなるか」という想像力、あるいは「ココで批判しているイナゴがどんな連中なのか」という想像力。その想像力でもって連中を批判するのもまだ想像力が足りてないんだと思います。
僕もそういう想像力が欠如してるんでしょうね。こういうエントリーを公開したらどうなるか、とか。
ちなみにイナゴたちは想像力が豊か過ぎる気がします。HUCKの連中に対してリア充という発想は最初なかったんですよね僕は。ただ、こういった批判や大学に対する苦情がどういった結果を招くか、ということの想像力が足りてないかもしれません。

……ここまで書いて思ったけど、ここでいう「想像力」って、「論理的思考力」なのかも。

話が発散した鬱。